三大目標がありました
1. 口取り・・・かなわず
せっかく一口馬主になったのだから、口取りしたい!
初期の頃(2000~2005)は口取り権を持って競馬場へしばしば通っていましたが、途中から口取り権が手に入らず、最終的に一度も口取りできませんでした。
★惜しかったベスト3★
レイエンダ 2018’セントライト記念(G2) 単勝1.9倍 ⇒2着
フィフティーワナー 2008’マーチステークス(G3) 単勝1.7倍 ⇒3着
エンシェントヒル 2005’TCK女王杯(JG3) 単勝3番人気⇒4着
2. G1優勝・・・一応達成
せっかく一口馬主になったのだから、G1優勝したい!
初期の頃はキャロットクラブは今とは想像できないくらい弱小クラブで重賞勝ちすらほとんど皆無に近かったですが。2003年頃からノーザンファームの良血馬が提供されてきて、急にG1が視界に入るようになってきました。
しかしながら、高額の馬には手が出ないので、G1には手が届かず、苦節20年。
ノーヴァレンダが全日本二歳優駿を勝ってくれました。(2018.12月)
イメージしていたG1とはかなり違いますが、ひとまず目標達成です。
3. 馬の名づけ・・・達成
せっかく一口馬主になったのだから、馬に名前を付けたい!
文才がないので、インターネット翻訳を活用して、親から連想できる単語やフレーズを毎年送付していました。ある時、選ばれたのがトレッドザステージです。
’Tread the Stage’(英語) 晴れ舞台を踏んでいけるように願って。母名から連想。
残念ならがこの馬が勝利を挙げることはありませんでしたが、貴重な想い出になっています。

